担当者必見!ふるさと納税のニュースを収集する効率的なやり方
近年ふるさと納税が活発になっており、体験型や寄付型、自動販売機での商品販売など様々な新しい商品が出てきています
こういった新しいサービスの中には、次にヒットするものも含まれているため、
如何に情報を収集するかが重要になります
今回は、「googleアラート」を利用した情報収集方法について解説します
googleアラートとは?
googleアラートとは、googleが提供する情報収集サービスです
通常はgoogle検索を自分で検索窓から毎回調べるものですが、このサービスを利用すると、
特定の検索ワードを設定しておくと自動で情報を集めてくれます
例えば、自社の名前や自治体の名前などを登録しておくと、
その検索ワードで引っかかる新しく出たニュースやブログ記事等幅広く取得できます
このような形で、メールにニュースが届くようになります
使い方
Googleアラートの使い方をお伝えします
まずはGoogleアラートのページに移動します。
Googleにログインもしくは、アカウントがない方はアカウントを作成します。
■Googleアラート
ログインすると、サイト上部に検索窓が現れます
こちらに設定したいワードを入力します
この部分には、ニュースが届くメールアドレスが記載されています
続いてオプションを表示をクリック
オプションを表示すると下記のような設定が現れます
以下の通りに設定いただくと、毎日ニュースが届くようになります
ニュースを受け取る時間の設定
夜や、朝の通勤時間、勤務中などニュースを読むタイミングは違うと思います
読む直前に情報が届くようにしておくと、
最新のニュースが読めますので、時間の設定方法をお伝えします
アラートを設定した上で、こちらの設定ボタンを押します
下記のように時間を設定出来ますので、好きな時間を設定しましょう
情報の蓄積
情報が毎日届くため、前のものを見返したいということもあると思います
そうなった場合、GoogleMailに溜まっているため、
検索ボックスで見返すことが出来ます
まとめ
今回は効率的な情報収集の方法について解説しました
変化の激しいふるさと納税だからこそ、ライバルの動向や法律に関しての情報収集が肝心になります
ニュースを集め、自社に活かせる方法を普段から集めておきましょう